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小陰唇(ビラビラ)とは

お股のビラビラのことを小陰唇と呼びます。まずは小陰唇がある場所や特徴について見ていきましょう。

デリケートゾーンにある薄いひだ

小陰唇はデリケートゾーンにある薄いひだのことです。皮膚のふっくらとした部分を大陰唇と呼び、小陰唇はその内側にあります。小陰唇は膣や尿道口に雑菌が入らないようにフタをする役割を持っています。

色・形・大きさには個人差がある

小陰唇の色・形・大きさは人それぞれ異なり、個人差の大きい部分です。そのため、正常なサイズやどこからが肥大しているかといった明確な定義はありません。形も左右対称の方や非対称の方などさまざまで、どの形が普通といった決まりはないのです。また、小陰唇の黒ずみを気にされている方も多いですが、これは主に下着の擦れなどによる色素沈着が原因と考えられています。黒ずみの程度も個人差が大きく、それほど目立たない方から黒く存在感のあるもいらっしゃいます。小陰唇のお悩みは患者様によって異なりますが、大きさ・形・色など複数のお悩みを抱えている方も多いです。

肥大する原因はさまざま

小陰唇が大きくなる原因はさまざまですが、遺伝的な要素が強いといわれています。しかし、下記のような要因で大きくなるケースもあるのです。
・物理的な刺激(引き伸ばす等)
・女性ホルモンの変化
・出産
・リンパ管のむくみ
・アトピー性皮膚炎
小陰唇が肥大することで下着と擦れて痛みが生じたり、臭いや黒ずみの原因になったりと、さまざまなデリケートゾーンのトラブルに発展します。さらに、小陰唇が大きいことでパートナーとの性行為を心から楽しめないなど、精神的にも影響が出ることがあります。

擦れや圧迫によって黒ずむ

小陰唇が大きくなると下着と擦れやすくなり、色素沈着が起こって黒ずみが生じます。また、タイトなスキニーパンツはデリケートゾーンが圧迫され黒ずみの原因になるのです。
最近では脱毛が一般的になりつつあるため、自分のデリケートゾーンを初めて見るという方も増えています。今までは陰毛で隠れていた部分が見えるようになることで「こんなに黒ずんでいたんだ」と驚かれる方も多いのです。
デリケートゾーンの黒ずみを改善する美白化粧品などを使用される方も多いですが、あまり効果を感じられなかったという声もよく聞きます。

小陰唇の平均的な大きさ

小陰唇の平均的な大きさは〜程度といわれています。しかし、個人差が大きい部分のため、これより大きくても小さくてもおかしいというわけではありません。ただし、小陰唇が大陰唇より大きくはみ出していたり、ぶら下がっていたりする場合は小陰唇が肥大していると考えてよいでしょう。
小陰唇が大きいこと自体には何の問題もありませんが、擦れて痛みがある・臭いが気になる・見た目がコンプレックスなど、心と体に負担が生じるのであれば小陰唇縮小術を検討してみてもよいでしょう。

小陰唇のよくあるお悩み

・小陰唇が大きく大陰唇よりはみ出している
・足を閉じて立っている状態でも小陰唇が見えてしまう
・自転車に乗る時に小陰唇がサドルに擦れて痛い
・スキニーパンツを履くときに小陰唇が圧迫されて痛い
・小陰唇の黒ずみが気になって性行為に集中できない
・将来の介護を考えると今のうちから対策しておきたい
・左右の小陰唇の大きさが異なりいびつな形をしている
・小陰唇が大きく汚れが溜まり臭いがある
・パートナーに小陰唇の大きさや形について指摘された経験がある
・小陰唇が大きいため蒸れやすい
・カンジダ膣炎、細菌性膣症、外陰炎などになりやすい
・デリケートゾーンがかゆくなりやすい
・尿の飛び方がおかしく排尿がしにくい
・バックなどを履くと小陰唇が下着からはみ出してしまう
・小陰唇にトイレットペーパーが残ってしまう
・小陰唇が黒い性経験が多いと誤解されやすい
・デリケートゾーンが腫れたりかぶれたりしやすい

小陰唇には大きさ・形・黒ずみ・臭いなど、さまざまなお悩みがあります。痛みやかゆみなどの身体的な負担だけでなく、見た目に関するお悩みも大変多いです。当てはまる項目が多い方は小陰唇が肥大している可能性があるため、まずは次項の簡単チェックを行い、小陰唇縮小術を検討してみるとよいでしょう。

小陰唇肥大簡単チェック

①左右の小陰唇をくっつけます
②軽くつまんでひっぱります
③パッと指を離します

〜すぐに開く〜
小陰唇が特別大きいというわけではなさそうです。
それでも大きさや黒ずみなどが気になる方は一度ご相談ください。

〜くっついたまま〜
小陰唇が肥大している可能性があります。
小陰唇縮小術を受けることで大きさ・黒ずみ・臭いなどのお悩みを解消できるため、まずは一度当院までご相談ください。

小陰唇縮小術とは

小陰唇のさまざまなお悩みにアプローチするのが小陰唇縮小術です。小陰唇縮小術について詳しく見ていきましょう。

余分な小陰唇を切除し形を整える施術

小陰唇縮小術は小陰唇の余分な部分を切除する施術です。小陰唇には形・大きさ・黒ずみなどさまざまなお悩みがありますが、切除することで全てのお悩みを改善する効果が期待できます。
例えば小陰唇に左右差がある場合はバランスを整えたり、ギザギザしている場合はなめらかで自然なデザインにしたりと、お一人おひとりのお悩みに合わせて施術を行います。また、小陰唇は小さくすれば良いという単純な問題ではありません。デリケートゾーン全体のバランスを見ながら、大きすぎず小さすぎず適したサイズ・形にすることが重要です。

見た目だけでなく蒸れやにおいも改善できる

小陰唇縮小術は見た目が整うのはもちろん、余分な小陰唇がなくなることで蒸れを軽減することができます。また、蒸れにくく汚れがつきにくいことで、臭いを改善する効果も期待できます。季節に関わらずデリケートゾーンの蒸れに悩んでいた方、臭いがきついと感じていた方は、小陰唇縮小術を検討してみるとよいでしょう。

パートナーに見られても恥ずかしくなくなる

小陰唇の大きさ・形・色には個人差がありますが、なかなか人とは比べにくいものです。自分の小陰唇の形はおかしくないか?黒ずみのせいで性行為の経験豊富と思われていないかなど、パートナーに見られるのに抵抗のある方も多いでしょう。
小陰唇縮小術は大きさ・形・色に関するお悩みを全て解消できるため、性行為にも自信を持てるようになります。また、パートナーに見られても恥ずかしくないよう、理想の形に整えることも可能です。

小陰唇縮小術を受ける方は増えています!

最近では女性器の整形を受けられる方が増えており、小陰唇縮小術を受ける方も増加傾向にあります。特にVIO脱毛によって小陰唇が見えやすくなり、形や黒ずみがより強調されることで、小陰唇の形に自信が持てなくなったという方もいらっしゃいます。さらに、性行為の際に小陰唇が巻き込まれ痛みを感じるケースもあり、性行為にネガティブな印象を持ってしまう方も多いです。小陰唇が大きいことでさまざまなデリケートゾーンのトラブルに繋がるため、早めに対策しておくほうが良いでしょう。

小陰唇縮小術がおすすめの人

・小陰唇を小さくしたい
・足を閉じていても小陰唇が大陰唇よりもはみ出ている
・バックを履きこなしたい
・小陰唇の端がギザギザしている
・小陰唇の大きさや形に左右差がある
・小陰唇が黒ずみを綺麗にしたい
・遊んでいそうと言われたことがある
・パートナーに見られるのが恥ずかしい
・小陰唇の周りに汚れが溜まりやすい
・蒸れやすいため臭いが気になる
・尿が飛び散ってしまう
・小さく清楚なイメージの小陰唇に憧れる
・VIO脱毛をしてから小陰唇が気になるようになった
・介護されるときのために小陰唇の形を整えておきたい

当院の小陰唇縮小術の特徴

当院の小陰唇縮小術には3つの特徴があります。それぞれ詳しくお伝えします。

患者様のご希望に合わせた丁寧なデザイン

当院の小陰唇縮小術は、施術前のデザインに力を入れております。デリケートゾーンのお悩みは人には言いにくいため、医師に対しても話しにくいという方は多いです。しかし、しっかりとヒアリングをしなければ患者様のご希望を汲み取ることができず、満足できない結果になってしまうかもしれません。
当院では患者様にお悩みやご希望を詳しくお話しいただけるよう、時間をかけてお一人おひとりに寄り添ったカウンセリングを心がけております。そうすることで理想の仕上がりをお伺いでき、デザインに落とし込むことができるのです。
小陰唇縮小術は医師の技術力ももちろん重要ですが、それと同様にデザイン力も重要になるため、当院では特にデザインを重視して施術を行っております。

傷跡が目立ちにくくバレにくい仕上がり

当院の小陰唇縮小術は傷跡がバレにくくなるよう丁寧に切開・縫合しております。せっかく小陰唇のサイズや形を整えても、傷跡が目立つとパートナーにもバレやすくなり、満足いく結果にはならないでしょう。手術を受けたことができるだけわからないよう、違和感なく自然な仕上がりになるよう、丁寧に切開・縫合することで、より施術の満足度を高めることができます。
また、当院では溶ける糸を使用しており抜糸の必要がないのも特徴です。

副皮切除・クリトリス包茎術を組み合わせることも可能

当院の小陰唇縮小術は副皮切除やクリトリス包茎術を組み合わせることが可能です。より理想的なデリケートゾーンを形成することができます。

 

<副皮切除>

小陰唇と大陰唇の間にある皮膚を「副皮」と呼びます。副皮は全くない方や二重三重にある方など個人差が大きい部位ですが、臭いやかぶれなどの原因になることがあります。
副皮切除術で余分な副皮を取り除くことで、デリケートゾーンの形を整え臭いやかぶれなどのトラブルを予防する効果が期待できます。小陰唇縮小術を受けられる方は副皮も同時に切除される方が多いため、気になる方は副皮切除術も検討してみるとよいでしょう。

 

<クリトリス包茎術>

クリトリス(陰核)が包皮で覆われていると、見た目だけでなく性行為での感度が下がってしまいます。また、痛みを感じることもあるのです。クリトリス包茎術は包皮を切除し、クリトリスを露出させることで見た目や性行為での問題を解消する効果が期待できます。
小陰唇や副皮が大きい方はクリトリス包茎の可能性が高いため、全ての施術を同時に受けられる方が多いです。ダウンタイムが一度で済むのも同時に施術を受けるメリットといえます。また、デリケートゾーンの見た目や臭い、性行為に対する自信のなさなども一度で解決できるため、小陰唇縮小をご検討中の方はクリトリス包茎術も同時に受けるのがおすすめです。

小陰唇縮小の施術について

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